センター概要
沿革
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昭和63年4月
学内共同教育研究施設として「神戸大学遺伝子実験施設」が設置される。
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平成2年6月
学内共同教育研究施設として「神戸大学バイオシグナル研究センター」が10年間の期限付きで設置される。
研究分野「酵素化学・分子構造分野」 -
平成3年4月
バイオシグナル研究センター研究分野の増設。
「細胞増殖・分化機構分野」
「細胞膜機能調節分野」 -
平成4年3月
遺伝子実験施設棟竣工。
(延床面積1,711m2のうち、205m2がバイオシグナル研究センターに属す) -
平成5年4月
バイオシグナル研究センター研究分野の増設。
「代謝調節分野」 -
平成6年5月
バイオシグナル研究センター棟竣工。
(既設遺伝子実験施設棟の増設。延床面積2,408m2、合計床面積2,613m2) -
平成6年6月
バイオシグナル研究センター研究分野の増設。
「細胞内情報伝達機構分野」 -
平成12年3月
時限到来により、「神戸大学バイオシグナル研究センター」廃止。
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平成12年4月
国立学校設置法施行規則の一部改正により、新「神戸大学バイオシグナル研究センター」設置。以下の6研究分野に改組。
「情報伝達経路研究分野」
「情報クロストーク研究分野」
「細胞機能制御研究分野」
「生体制御統合研究分野」
「情報構造研究分野」
「細胞膜情報研究分野」(客員分野) -
平成13年4月
概算要求において「遺伝子実験施設」から「遺伝子実験センター」への改組が認められ、以下の4研究分野に改組。
「遺伝情報解析研究分野」
「環境遺伝子機能解析研究分野」
「環境遺伝子機能制御研究分野」
「遺伝子機能評価研究分野」(客員分野) -
平成14年10月
21世紀COEプログラム(生命科学分野)「蛋白質のシグナル伝達機能」拠点採択。
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平成18年4月
バイオシグナル研究センター寄附研究部門の設置。
「細胞核情報研究分野」 -
平成19年3月
21世紀COEプログラム(生命科学分野)「蛋白質のシグナル伝達機能」拠点期間終了。
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平成19年7月
グローバルCOEプログラム(生命科学分野)「統合的膜生物学の国際教育研究拠点」採択。
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平成20年7月
グローバルCOEプログラム(医学系分野)「次世代シグナル伝達医学の教育研究国際拠点」採択。
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平成23年4月
バイオシグナル研究センター内に共同研究による“神戸スキンリサーチラボラトリー”設置。
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平成24年3月
グローバルCOEプログラム(生命科学分野)「統合的膜生物学の国際教育研究拠点」終了。事後評価において「設定された目的は十分に達成された」と評価された。
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平成25年3月
グローバルCOEプログラム(医学系分野)「次世代シグナル伝達医学の教育研究国際拠点」終了。
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平成26年4月
平成25年外部評価に基づき、バイオシグナル研究センター研究分野名を以下に変更。
「分子薬理研究分野」
「細胞情報研究分野」
「ゲノム機能制御研究分野」
「生体膜機能研究分野」
「細胞膜情報研究分野」(客員分野) -
平成28年4月
遺伝子実験センターとバイオシグナル研究センターの統合により「バイオシグナル総合研究センター」が発足。
3研究部門、9研究分野、および1支援推進部門より成る。
シグナル機能制御研究部門
「分子薬理研究分野」
「細胞情報研究分野」
「生体膜機能研究分野」
シグナル統合経路研究部門
「ゲノム機能制御研究分野」
「細胞増殖分化制御研究分野」
「情報分子相関研究分野」(客員分野)
シグナル分子応答研究部門
「環境物質応答研究分野」
「ストレス応答制御研究分野」
「環境遺伝子応答研究分野」(客員分野)
共同利用・共同研究支援推進部門 -
令和5年1月
シグナル分子応答研究部門「環境遺伝子応答研究分野」(客員分野)を廃止し、シグナル統合経路研究部門「幹細胞機能制御研究分野」(客員分野)を設置。
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令和5年6月
シグナル分子応答研究部門「生体膜分子動態研究分野」を設置。