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お知らせ

第二回バイオシグナル研究会を開催しました

workshop poster

11月10日、百年記念館六甲ホールに於いて、第二回バイオシグナル研究会を開催しました。当日は、学内外合わせて多数の方々が参加され、盛況な研究会となりました。当日の研究会は、生体内外の環境変化を多様な生物応答として理解するという観点から講演が行われました。菅澤薫センター長による開会の挨拶の後、5題の講演が行われました。
 シグナル分子応答研究部門の森垣憲一准教授による「人工膜を用いたバイオシグナル伝達機能の再構成:基礎研究と応用」に始まり、海外からはFlinders UniversityのIngo Köper教授による「Tethered bilayer lipid membranes to study drug-membrane interactions and membrane proteins」、徳島文理大学 香川薬学部の加藤善久教授による「化学物質による血中甲状腺ホルモン濃度低下作用機構の薬物動態学的解明」、神戸大学大学院農学研究科の三宅親弘准教授による「ようやく明らかになった、高等植物葉緑体での活性酸素生成メカニズムと活性酸素生成抑制の巧みな戦略」へと続き、また、最後は国立循環器病研究センター・分子病態部の小亀浩市博士による「引張力により活性と被切断性が変化する血漿タンパク質」の講演が行われました。多様な研究分野における最新の知見が紹介され、有意義な講演会となりました。

シグナル分子応答研究部門
環境物質応答研究分野
森垣 憲一 准教授
Flinders University*
Ingo Köper 研究リーダー
神戸大学大学院 農学研究科
農環境生物学 植物栄養学
三宅 親弘 准教授
徳島文理大学 香川薬学部
加藤 善久 教授
国立循環器病研究センター
分子病態部
小亀 浩市 部長

*正式な所属名: Flinders Centre for Nanoscale Science and Technology School of Chemical and PhysicalSciences, Flinders University, Adelaide, Australia

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