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研究会・学術講演会

国際シンポジウムの開催予定

テーマ: 環境ストレスとゲノム損傷応答:分子と疾患をつなぐバイオシグナル
※詳しい内容については上記のリンク先をご覧下さい。
 
日 時: 平成29年11月20日(月)〜21日(火)  
場 所: 神戸大学百年記念館 六甲ホール(神戸大学六甲台第2キャンパス)
  参加費無料  

バイオシグナル研究会の開催予定

研究会情報
・2017.10.17 第五回 バイオシグナル研究会

 

 

 

学術講演会の開催予定

日 時: 平成29年 9月19日(火) 16:00〜17:00
場 所: バイオシグナル総合研究センター 5階 研修室
講 師: 糸数 裕 博士
  オーガスタ大学・ジョージア医科大学

演 題

再生における糖脂質の機能的役割

要 旨

私たちの体の全ての細胞は、脂質膜に囲まれることにより、外部から細胞内を分離し細胞内に必要な内容物を確保し、効率的に生命機能を維持しています。脂質は細胞が生きていくために、必要不可欠な成分です。最近、脂質は単に膜の成分として均一に存在しているのではなく、ガングリオシドをはじめとしたスフィンゴ糖脂質やコレステロールがその主成分となり、細胞特異的・時期特異的な脂質膜マイクロドメイン(脂質ラフト)を形成して、細胞間認識、細胞接着、細胞遊走、シグナル伝達、さまざまな膜タンパク質の活性などを調節している可能性が示唆されてきました。再生医療において、幹細胞の有用性が注目されていますが、神経幹細胞ではGD3ガングリオシドがEGFRシグナルを通して神経幹細胞の自己複製を制御している一方で、GM1ガングリオシドがエピジェネティックな遺伝子調節により神経細胞への分化を促進していることが明らかとなってきました。本セミナーでは、これらの新しい知見を総括し、組織再生に最適な糖脂質環境を用いた再生医学の可能性をデイスカッションします。(PDF)

過去に開催した学術講演会一覧

こちらより演題および、要旨をご覧になれます。